ダイニングチェアなら?ナチュラルな木製アンティークチェアの選び方

最近はセットではなく、ダイニングテーブルとチェアをそれぞれバラバラに選ぶご家庭も増えています。アンティークチェアも上手に取り入れて、自分たちだけの組み合わせが楽しめたり、家族ひとりひとりお気に入りのイスを使ったりと、ダイニングインテリアをより楽しくしてくれるアイディアですね。

ただそんなふうにダイニングチェア選びの選択肢が増えた分、なにを基準に選んだらいいのか困ってしまうことも。

そこで今回は、ダイニングチェア選びのポイントを探ってみましょう。座り心地はもちろん、お値段やお客さんが来た時のことなど、いろいろな観点からしっかりチェックしていきますよ。

ナチュラル素朴な木製アンティークチェア

レトロなパイプ椅子よりもさらに古い時代の学校椅子にもよく見られる、素朴な木製のアンティークチェア。「実直」と言う言葉が似合いそうな直線でできた作りと、ナチュラルな木味が魅力です。

このままでは、ダイニングテーブルでくつろぐ時間が多いご家庭にはあまりおすすめできない座り心地ですが、シンプルでどんな生地でも合いやすいので、座布団を敷いて座り心地をアップさせるといいですよ。

お値段が手頃なので、あと一つ椅子が欲しいけど予算が…なんて時にもぴったりです。

海外アンティークのおしゃれなフォールディングチェア

使わないときは折りたたんで片づけられる、折りたたみ式の椅子。キャンプ用や会議室にあるものを思い浮かべがちですが、海外アンティークのフォールディングチェアには、ナチュラルダイニングに合う、おしゃれな木製のものが揃っています。

一般的なダイニングチェアには劣りますが、状態さえしっかりしていれば、意外にも座り心地は悪くありません。普段使いにしてもいいですが、来客用に普段は折りたたんで壁に立てかけておくだけでも絵になりますよ。

たくさん座れて狭いダイニングにもおすすめのベンチ

最近見かけることが多くなった、ダイニングチェア代わりにベンチを置いたダイニング。必ず一人しか座れない椅子と違って、特にお子さんの場合は座れる人数をぐんと増やせて便利です。

アンティークのものなど、テーブルとはべつにベンチを探す場合、ダイニングテーブルの下に収納できる大きさのものを見つけるようにしましょう。テーブル下にベンチをしまえれば、特に狭いダイニングの場合テーブル周りがすっきり片付いて助かりますよ。

ダイニングの予備チェアにぴったりのスツール

座面が小さく背もたれもないので、普段使いのダイニングチェアとしては不便なものの、あるとなにかと安心できるのがスツール。ホームパーティーの時など、簡単に座席数を増やせる手軽さがうれしいですね。

またナチュラルな木製座面のものは、食事の時、卓上にはスペースがないけど手元に置いておきたい調味料などをテーブル脇に置くのにも使えます。

玄関など他のお部屋でも何かと活躍してくれるし、お値段も手頃、そして部屋の片隅程度のスペースしか取らないので普段も邪魔にならない。ひとつ持っておいて損はないダイニングの予備チェアです。

最後に

ベンチやスツールなど”椅子”とはちょっと違う家具も一緒に、ダイニングチェアとしての素質を検証してみましたがいかがでしたか?

それぞれに良いところ・不便なところがあり、「さらに迷って選べない…」と言う方は、座り心地や収納、お値段など選ぶ時の着眼点だけでも参考にすると、今回ご紹介したチェア以外の選択肢から選ぶ時もわかりやすくなりますよ。