狭いリビングダイニングで役立つ、見た目×収納重視のナチュラル家具

リビング、ダイニング、キッチンがひとつになった広々とした空間。のはずが、いざ3部屋分と考えるとちょっと手狭に感じてしまうこともありますよね。

キッチンはともかくリビングダイニングの部分は、どちらか片方だけの使い方をすることも可能ですが、狭い空間に合わせた家具選びで、リビングとダイニングの両方をかなえてみませんか?

ナチュラルな狭いリビングダイニングにはどんなところに注意して家具選びをしたのか、いくつか詳しく見ていきましょう。

ナチュラル+収納もできるダイニングテーブル

まずダイニングで注意したのが、ダイニングテーブル選び。狭いダイニングにちょうどいい小さ目なサイズで、ナチュラルインテリアにぴったりの風合いもあって、とちょっと欲張りな希望をかなえてくれたのは、小ぶりな作業台でした。

しかもこの作業台、両側に3つずつ引き出しも付いています。いつも使う箸やカトラリーを収納しておいたり、食事前に卓上のものをサッと片づけたりするのに便利な、狭いダイニングには特にうれしいおまけです。

狭いダイニングをすっきり見せる、レトロなスツール

せっかく小さなダイニングテーブルを選んでも、普通サイズのチェアではギュウギュウに詰まっている感じがしてしまい、狭いナチュラルダイニングには向きません。またテーブルに引き出しがついている分、足回りの空間が普通のテーブルよりも狭くなっています。

そんな時は思い切って、スツールをダイニングチェア代わりに使うのがおすすめです。テーブルの下にすっぽり収まるので、レトロなものや昔の学校のものなどをバラバラに組み合わせても、テーブル周りがすっきりして見えますよ。

シンプルなナチュラルリビングには、たっぷりマス目収納棚

リビングの収納に選んだのは、たくさんのマス目棚とロッカーがひとつになった収納棚。狭いリビングには少し大きめの家具ですが、柔らかなペイントカラーや薄型のデザインのおかげで、不思議と圧迫感はありません。

サイズだけでなく色にも注意して選んだソファと、ソファと似たすっきり脚デザインのセンターテーブルを組み合わせて、リビング全体をシンプルにまとめたのも狭い空間には効いています。

実はメリットもある狭い空間の家具レイアウト

ソファとマス目収納棚がとても近いレイアウトには、実は狭い空間だからこそのメリットが隠されています。それはソファに座ったまま、マス目収納棚に手が届くこと。

「立ち上がって本や雑貨を戻しに行くのが面倒…」なんて言い訳も通用せず、自然と片づける習慣が身に付きそうです。

最後に

狭い空間に、小さくても機能性の高いレトロ家具を選ぶメリットをお話ししました。

でも狭い空間だからこそ、最後にご紹介した収納棚やダイニングに置いた食器棚のように、思い切って大きな家具を取り入れることも実は大切なんです。それは、ひとつでたくさん収納することで、小さな家具をいくつも置くよりも空間がずっとすっきりするから。

ただその際は、家具の色合いで大きさをカバーするなど、ちょっとしたところにも気をつけてくださいね。