日本のアンティーク家具でかなえるナチュラルカントリーの部屋づくり

素朴な木の味わい溢れる家具と、親しみやすい小物や雑貨に囲まれた、ナチュラルカントリースタイルのお部屋。

でも同じ”カントリー”でも、ポップな色使いが楽しいアメリカンカントリーや、リバティープリントなど愛らしい花柄をインテリアに上手に取り入れる英国スタイルなど、実は少しずつ雰囲気の違うものがいろいろあります。

今回はその中でも最近人気の、白など淡い色のペイント家具を多用するフレンチカントリースタイルのお部屋に焦点を当ててみましょう。

わざわざカントリー家具を買わなくても、日本のアンティーク家具でもおしゃれにかなえられるナチュラルカントリーなお部屋づくりのコツをご紹介していきますよ。

日本の古い家具がナチュラルカントリーのお部屋に合う理由

パイン材の新品のものや輸入もののアンティークなど、選択肢のたくさんあるカントリー家具の代わりにあえて日本のアンティーク家具を選ぶメリット。それはなんと言っても、『サイズ』と『木味』です。

広い海外の家用に作られたアンティーク家具は、日本の住宅には大きすぎることもあります。また使い込まれた木の味合いは、新品では到底出せないアンティークならではのものです。

このふたつのポイントを一度にかなえることで、ふつうのカントリー家具だけのインテリアとはちょっと違う、個性の光るナチュラルカントリーのお部屋を、日本のアンティーク家具で作れるわけですね。

アンティーク家具を使ったナチュラルカントリーの部屋づくり

ナチュラルカントリーらしさを出すためには、日本のアンティーク家具の中でも、昭和に作られた木の色合いの明るいものがおすすめです。またペイントで、家具全体や一部が白や淡い色でリメイクされた家具も上手に組み合わせると、優しげなフレンチスタイルができあがります。

白ペイント×脚リメイクのナチュラルカントリーな食器棚

白ペイントでリメイクされたアンティーク食器棚は、棚内部や作業台は木味をそのまま残しているので、ナチュラルさとカントリーらしさのバランスが上手に取れています。

もともとは小さめサイズだったのですが、脚を取り付けているので、高さもちょうど使いやすくなり、カントリーな雰囲気もアップされています。ダイヤガラスや格子のデザインに、ふつうのカントリー家具とはちょっと違う可愛らしさを感じますね。

テーブル周りをナチュラルカントリーにするダイニングチェア

あえてバラバラに揃えたダイニングチェアたち。デザインが同じ3つのチェアもペイントが少しずつ違って、テーブル周りに遊び心が生まれています。

日本のレトロチェアは、素朴なグレインサックのアンティークリネンで座面をがリメイクしてあります。明るめの木の色合い共に、ナチュラルカントリーなダイニングにしっかり溶け込んでいますね。

アンティーク家具とも合うオリジナル台形アイアンラック

グリーンと雑貨を飾っているのは、『丁寧な暮らし』オリジナルの台形アイアンラックです。新しい家具ですが、白のアンティークペイント×ナチュラルウッドの組み合わせで違和感なく日本のアンティーク家具と馴染んでいますね。

大きな家具に見えますがオープンラックなので、狭いナチュラルカントリーのお部屋でもすっきり使いやすいですよ。

最後に

日本のアンティーク家具のいいところを生かしながら作れる、ナチュラルカントリースタイルのお部屋、いかがでしたか?

ナチュラルカントリーのお部屋なんだから、カントリー家具で揃えなきゃ!と頑張らなくても、おしゃれで居心地のいい空間ができそうですよね。

それからこのインテリアには植物を加えると、柔らかな色のアクセントが生まれる上に、ナチュラルカントリーらしさがアップするので、ぜひ取り入れてみてくださいね。