リメイクやアレンジでかなえる、レトロ家具の今どきおしゃれ活用術

当時を知らないのに、どこか懐かしくてなぜか親近感の湧いてしまう日本のレトロ家具。ナチュラルな木味にも魅力を感じて、インテリアに取り入れたいと思う人も最近多いようですね。でも高さが合わなかったりして、もともとの用途のまま使おうとすると不便に感じられることもあります。

リメイクしたり、本来とはちょっと違う使い方にアレンジすることで、今の暮らしでもレトロ家具が使いやすくなるヒントが散りばめられたお部屋に仕上がっています。早速そんな、レトロ家具の今どき使用例を見ていきましょう。

長い脚と棚板でおしゃれにリメイクしたキャビネット

まず注目は、長い脚が目を惹くリメイク家具のキャビネット。大きな戸棚の一部だったと思われるガラス戸の本体部分だけでは、背が低く使いづらいですが、脚をつけることで高さもちょうど良くなり、なんとなく垢抜けた印象にも変わっていますね。

長い脚の間がデッドスペースにならないよう棚板もプラスされて、収納も増えました。でも取り外し可能な棚板なので、お掃除のときは邪魔になりません。

リメイク家具を選ぶ時はおしゃれなだけでなく、こんなふうに細かいところまで配慮されているものを見つけると使い勝手がアップしますよ。

自己流アレンジでローボードが卓上収納に変身

使いたい時にすぐ手に届く、そしてもちろんおしゃれに見える――お部屋の中でいつも使うものの収納やレイアウトの理想と言えますね。

食卓で毎日使うものたちをすっきりきれいに収納するために選んだ、卓上収納用の小さな戸棚。実はこれ、もとは小さなローボードなんです。

床に置くにはちょっと頼りなく感じてしまいますが、卓上など他の家具の上に置くと、断然使いやすく便利になりますよね。本来の使い方にとらわれない、自分だけのアレンジ活用術を見つけてあげるのも、レトロ家具を今の暮らしに役立てるコツです。

簡単DIYリメイク+アレンジで広がる家具の楽しみ方

本や雑貨のディスプレイに使った壁掛け飾り棚。実はこれも、レトロ家具のアレンジ活用でできた家具なんです。もともとこれは、小さな小さな本棚。底にステイをDIYで取り付けて、壁収納に変身させたアイディア家具です。

床に置いたら目に入りづらい上に、どんどんホコリをかぶってしまいそうなサイズだからこそ、気軽に壁に取り付けることができました。おかげで、目に付きやすい目線位置で、おしゃれなディスプレイが楽しめるようになりましたね。

自己流アレンジと簡単DIYリメイクを組み合わせると、さらにレトロ家具の楽しみ方が広がりますよ。

最後に

今回ご紹介したレトロ家具たちには、リメイクやアレンジすることで生まれたある共通項がありますが、気づかれましたか?

それはどれも床置きから解放されたこと。おかげで床がすっきりしてお掃除もしやすくなり、お部屋全体が広く見えるようになりました。

リメイク家具を選ぶ時や、アレンジ活用術を考える時は、そんなことも頭の片隅に置いておくとさらに素敵なインテリアづくりにつながりますよ。