ナチュラルインテリアの隠れおしゃれ家具。アンティークドアの使用実例

家具と言うよりは壁の延長になってしまい、ナチュラルインテリアを考える時、ついつい気づくのが最後になってしまいがちなのがドア。

でも実はお部屋の雰囲気をぐんと変える力のある、重要なアイテムです。だから最近ではこだわって選んでいる人も増えていますね。

今回はそんな、隠れおしゃれ家具とも呼べるアンティークドアにスポットライトを当ててみましょう。

小窓がついていたりペイントがしてあったりするだけで、印象や使い勝手にも違いが出てきます。そんな細かいところにも注目しながら、さまざまなタイプのアンティークドアを見ていきますよ。

ナチュラルな雰囲気がたっぷり味わえる、木製アンティークドア

これぞドア、と言った感じの、全面木製のドア。部屋と部屋をしっかりと仕切る役目をしてくれるので、空間のつながりを大切にしたいリビングダイニングよりも、寝室などプライバシーの欲しい空間にぴったりのタイプです。

全面木製なので、アンティークならではの木味や木目がナチュラルインテリアに合ったものを選びたいですね。またドアノブや鍵・錠のデザインなど、細かい部分にもアンティークの良さが出るので忘れずにチェックしてみてください。

ナチュラルな光をお部屋に取り込む、アンティークのガラスドア

全面木製ドアとは対照的な、全面にガラスの入ったドア。光を通してくれるので、窓が少ない部屋や北向きの部屋など、どうしても暗くなりがちなお部屋に特におすすめです。

ただ入っているのが透明ガラスでは、ドアの向こうとこちらで丸見え過ぎて落ち着きません。モールガラスやダイヤガラスなどの半透明のアンティークガラスが入っていると、雰囲気づくりにもなっていいですよ。

小窓付きアンティークドアは、窓の位置・サイズが重要

上記2つのアンティークドアのいいところを取ったような、ガラス窓の付いたタイプの木製ドア。

このようにドアの帯あたりにクリアガラスが入っていると、小さな子どもでも中を覗くことができますが、大人は座っている状態でもドアの向こうが見えるので、気になって落ち着かないかもしれません。

一方ドアの高い位置に小窓がついたタイプなら、立っていないと反対側の様子がうかがえないので、プライバシーが保ちやすくなります。そんな「ドアのどの辺にどのくらいのサイズの窓がついているか」も、ガラスの種類と併せてドア選びに役立てましょう。

ナチュラルインテリアで色を楽しむ、アンティークのペイントドア

フレンチナチュラルなどペイント家具を使ったインテリアの場合、ドアもペイントのものを選ぶとお部屋に一体感が生まれます。

またインテリアに馴染ませるのではなく、アクセントになるようなちょっと目立つ色で冒険するのもアンティークのペイントドアの楽しみ方です。

もちろんわざわざドアを新調するのではなく、すでにお使いのドアにDIYでペイントしてしまうのもいいですよ。併せてドアノブも取り替えたりすると、まったく新しいドアとして生まれ変わるのでびっくりするはずです。

最後に

ご家庭のナチュラルインテリアに合いそうなアンティークドアはありましたか?

見た目はもちろん大切ですが、日当たりの悪いお部屋やプライバシーがしっかり欲しいお部屋など、用途に合わせても選び分けたいですよね。また最近では、ドアなどのアンティーク建具をお部屋の間仕切りにしつらえる人も増えています。

そんな活用術も次回はお話ししようと思いますので、ぜひお楽しみに。